8月7日から10日かけてオンラインで開催されました、「第105回全国算数・数学教育研究(青森)大会」にて、本研究会から研究発表をさせていただきました。
昨年度から、釧路算数数学教育研究会の中学校部会の部員一同で研究及び準備を進めてきました。
釧数教からは以下の3つを提案させていただきました。
①「発展的な学習を取り入れた指導の勘所 ~2つの正三角形の性質の授業を通して~」
大内拓哉(春採中)・高木優人(桜が丘中) 他7名
②「円周角の定理の授業における数学的活動の充実」
松永悠佑(附属義務教育学校後期課程)・山口県・旭川市の先生との共同発表
③「連立方程式の利用(割合)を指導する際の勘所」
藤村弥的(弟子屈中)・山口県・旭川市の先生との共同発表
発表まで多くの先生方からご意見やご助言を頂きました。本研究に関わりましたすべての方々へ感謝申し上げます。今後も研究発表及び授業実践交流を通して、釧路の数学を盛り上げていきたいと思います!